愛・慈愛・祈りへ

書き留めておきたいことが溜まってきましたが、どうしても昨日お聞きした話を留めておきたく、短めに。

つい先日、家族で旅行に行ってきました。旅の行く先は出雲国。

かれこれ4・5年前から参拝したいな、いつ行けるかな、と思っていたところ、旅好きな心優しい妹が家族で行けるように企画してくれて、母、弟、妹、旦那さん、わたしの5人で東は米子、西は出雲まで旅をしてきました。

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また、別に旅行記を書きたいのですが、昨日は旅行から帰ってきて、定期的にミーティングをさせていただいている、コンシャスライフ研究所 代表 井上阿佐子さんとこの数週間で会った出来事のシェアをしていたところ、

ここ数年で、興味はあったけれども以前は足を運んでいなかった、正確に言うと結婚する前までは、わたしはあまり神社へは参拝したことがなく、どちらかと言うとお寺さんへお参りに行っていたことに気が付きました。

しかも、年が明けて2020年1月は神田明神、靖国神社、穴八幡宮、赤城神社と四つの神社へ参拝していました。

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そんな事をお話したとき、阿佐子さんから「こんな事を聞いたことがあってね」と

キリスト教は「愛」の宗教

仏教は「慈愛」

神道は「祈り」

と、教えていただきました。

どの言葉も素晴らしいなぁと感じながらも、結婚前から結婚してから数年までは仏教を学んでいたので、土台に仏教を大切にしながらも、確かにここ数年は神社や神道、古事記や日本古来の文化、日本の歴史に触れる機会が年々多くなっていました。

これまた、以前過去世を見ていただいた機会があり、事実かどうかはわたしは全く見えない人なのでわからないのですが、3つ前の前世がフランスでシスターをやっていたとか(ちなみに2つ前、1つ前は日本人と聞きました)

もしかしたら(勝手な妄想ですが)愛→慈愛→祈りの順に、今生、齢40過ぎてたどり着いたのかなぁなんて感じました。

とりとめもない話でしたが…

自分的備忘録として、留めておきます。

あ、今回この記事のヘッダーの写真は、幼いころ風邪っ引きに気付けず号泣させてしまった、という記事に登場した、愛するわたしの母です。

ヘッダーの素敵な写真は、弟が撮ってくれました。

いい写真!

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その他、こちらはわたしが撮った出雲の空。名カメラマンが三人もいた旅だったので(旦那さん・弟・妹)空ばかり撮っていました。

わたしは、これから残りの人生、何を祈っていけるだろうか。と言っても、答えは世界平和しかないのだけれど。

身の回りから、足元から1つずつ、大切にしていきたいです。