今年に入って「お会いしたい方へ、会いに行く」を実行し続けて一ヶ月が過ぎました。この一ヶ月間、ほぼ毎日noteを書かせていただき、お読みいただいた皆様、本当にありがとうございます。
今日は、ずっともう一度お会いしたいと思っていた、日本ほめる達人協会専務理事 松本 秀男さんの4冊目の著書「ほめる」は最強のビジネススキル出版記念講演会に行って参りました。
松本さんと初めてお会いしたのは、今からちょうど3年前、望月俊孝先生の「宝地図」セミナーの会場でご挨拶させていただいたのがきっかけで、それからずっと、松本さんが毎日更新されているブログ
こちらの、心がホッとあたたかくなるブログを毎日楽しみに拝読していて、今回、初めての出版記念講演をされるとの情報を拝見し、いてもたってもいられず、行って参りました。
本当は、今、仕事で新人教育を任されて悩んでいる妹と一緒に伺いたかったのですが、妹は仕事で抜けられず…;;講演会でお聞きしたお話をしっかり妹に伝えようと思います。
永田町の素敵な会場での講演会でした。
ほめるの定義は「価値を発見して伝えること」
会場に到着して、すごくすごく驚いたのは…
松本さんにお会いするのは、実に3年ぶりで。
facebookで繋がらせていただいてはいたのですが、すでに満席近い会場に入らせていただいた数秒後、な・なんと、わたしを見つけてお声をかけてくださり、一番前の特等席をおすすめいただき、覚えていていただけていたことにすでにうるうる。
ご挨拶させていただき、改めて、
「すごいなぁ、さすが、まさに文字通りほめる達人でいらっしゃる松本さんは本当にすごいお方だなぁ」
と、ワクワクどきどきしながら開演まで新刊の復習をしていました。
最初から最後まで、感動の内容でした。
中でも、はじめにお話くださった、今回の新刊がアマゾンの「ビジネス交渉・心理学」の部門でベストセラー第1位になられたこと、その際にお話いただいた
「この本が、今求められているということは、同時に今の日本の課題もこの中にあるのではないでしょうか?」
と、仰られていたこと。
本気で、心から日本を変えたいと思われている方のお言葉は心に響きまくりで、すでに、ここでもう泣きそうでした。
最近のわたしは涙腺が壊れっぱなしの模様です。
ほめるには「旧型」「新型」があるというお話も、御本にも書かれていますが、実際にお話で聞くことができて、大変興味深かったです。
「新型」ほめるのヒントは?
新型ほめるの定義のヒントに、自分がほめられたと思った記憶にあるということ。
わたしは、もしかしたらこの経験や記憶がたくさん思い出せない方が多いのではないかとふと感じました。
そして、今の日本の現状、問題や課題もここにあるのではないかと感じました。
誰かと比べて、比較しての評価なのか、プロセスに価値を見つけ出して伝えるのか、大きな違いだと思います。
また、MANGAブランディング事業の一環でさせていただいている「インタビュー」でも、その方ならではの魅力・価値を発掘し、それを漫画に乗せる、という部分でも共感させていただく部分がたくさんありました。
最後に・・・
素晴らしい講演会の最後には、サイン会のお時間があり、列に並び、松本さんに素敵なお話をお聞かせいただいた御礼を伝え、サインをお願いしてきたのですが…
わたし「サインをお願いします」
松本さん「恐縮です!」
(・・・・・・・???????いまなんて??????)
(わたしの方こそ恐縮です!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)
一瞬、何が起きたのか頭が白くなりましたが…
松本さんが、本当に、目の前の人を一人一人大切になさってくださっているお姿、お言葉を一身に浴びて、スッ…と浄化されて光の中に消えていきそうでした。
▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂うわああああああああああ
↑これです。
ほめるとは「愛すること」
この言葉のギフトを胸に、また日々大切に過ごして参ります。今度は妹と入門編、検定にも是非伺いたいです。
松本さん、本当に貴重なお話をお聞かせいただきありがとうございました!
◆明日2月3日(月)21:00~23:00生放送のAbema Primeさんに、松本さんがご出演なさるそうです。講演会の模様も放送されるかも?とのことなので、是非、ほめる達人になりたい方は「要チェックや!!」なさってください。